〈御礼〉
皆様とのご縁の中で、人生史上最高に忙しく充実した一年を送らせていただきました。感謝申し上げます。
何年か前から「オリンピックが終わると私たちの価値観は変わり生活も一変すると思います」と話して参りました。
まさか、このような形で生活や常識が変わるとは思いませんでした。
「心づもりがあると、流言飛語に振り回されずパニックにならずに済みました」とは受講者の方の年末のご挨拶です。
少なからずこのようにおっしゃる方がいらしたことは嬉しいです。
また、県外の尊敬する方と”密”なお話しを何度もすることも（電話等で）できました。
不安定な世の中で、向かう方向を確認できる仲間の存在が素直に嬉しいです。
鍵山秀三郎氏より「人の喜ぶことをしなさい。頼りにされる人になりなさい。雲に梯をかけることをしなさい。」と教示されています。思いがけない依頼や再会の連続でした。
英語塾の開設、ヒモトレ教室の開催、うどん踏み（テレビ取材）、中学校への講演（後にYou Tubeアップ）等、こちらの図らない事を今年次々に起こりました。「何もん？」とよく言われましたね。「くまもん」とは呼ばれていますが・・・😅
これも、朴の森という素敵な場所が、またそこに集う方々の崇高な想いが、何かに向かって私を動かしているのだと感じます。皆様のお引き立て、有り難う御在ます。
来年は「私塾 数樂の会」は8年目になります。学びを続けていただける方とご一緒させてください。
良いお年をお迎えください。
令和二年 大晦日
数樂の会 藤野貴之
コメントをお書きください