今年も一年毎月開催できました。皆様のお陰でございます。本当に有り難いことです。
お誕生日のお祝いもあり、和やかに始まりました。
「みえないもの」に焦点を当てる数樂の会。
暦と星々の動きについてのお話しから。
12月21日が冬至、翌日は土星と木星が再接近するグレートコンジャクション。
生き方の価値観が変容してくる兆しがしています。
どんな時代が来ても「大切にするもの」を鍵山秀三郎相談役『一日一話』(PHP出版)から学びました。
「絶対差と相対差」他人と比較して生きるのか?「唯一無二」の人になるのか?
第二部『古事記』から学ぶでは、11月23日新嘗祭に出雲大社、須我神社に詣ったエピソードから。
「図らない」生き方に感動や驚きがあることを確認しました。
大国主命の活躍のところまで。
年末のお忙しい中を縫ってきていただき感謝申し上げます。
そして、鍵山記念館という安心できる場があることが、どれだけ私たちに豊かさを与えていただいているかを皆様と実感いたしました。
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