2月 常会

2月9日の一粒万倍日、ふくの日、そしてお満月の本日に相応しい会でした。

初参加の方が3名!家族全員での参加!そして、3年前の卒業生が駆けつけてくれました。

いつも支えて下さる方、皆様のおかげで鍵山記念館も大賑わいでした。

常連の方は「月に一回のリフレッシュの会です。これが楽しみでまた明日から働けます。」

また新しい進路へ県外に行かれる方は「今日が最後になるのです」とわざわざご挨拶にまで来てくださいました。

 

色々と支えてくださる初期メンバーのSさんは、「数樂の会も参加者が増えてきました。想いが広がっていってるので嬉しいですね!」と共に喜んでくださいます。

 

加速度的に危機が迫る世の中で「いかに生き生きと生きるのか?」を自ら問い、その為には様々な知恵と工夫が必要になってきます。

今回の『鍵山秀三郎 一日一話』からは、「ホテルの備品」「いい縁の作り方」「方向を決める」「広める」をレクチャーしました。「卑しい生き方」と「ひたむきな生き方」とはどんな生き方なのか?

一生懸命頑張る方向を間違ってはいけないという教えをメインに考えました。

”【方向】決意・志という「方向」を定めることが大事です。ところがスピードさえ速ければいいと思って見当違いの方向へ進む人のなんと多いことか。個人の失敗で終ればともかく、多くの人や国家にまで迷惑をかけている。ですから、くどいようですけどもしっかり方向を定めていただきたいと思うのです。”

皆様の一歩が「同じ方向」に向いたとき、恐らく何かが生まれます。

 

『古事記』は、天照大神と素戔嗚尊の誓い(うけい)の場面。宗像三女神と五男神の話。

素数が出てくるし、足したら八になります。

 

終了後はひもトレレクチャーを個人でしました。

教え子と近未来を共有しました。

 

鍵山記念館という場所が、数樂の会が、これからの生き方に必要であることを再認識できました。

これからもワクワクしましょう!

ありがとうございました!