1月「常会」

本日1月12日(日)鍵山記念館にて開催いたしました。おかげさまで7年目に突入しました。

10歳代から80歳代の職種もバラエティに富む皆様の参加です。

 

「生きていくヒントを学べました」と参加者の皆さん。

吉村昇洋さんのNHKテキスト『禅式おそうじ術』をお年玉プレゼントにスタートしました。

 

岡潔のいう「真・善・美」、西田幾多郎の「主客合一」から、鍵山相談役のお言葉「本当のムダ」とは?「与えられた境遇」とは?「人生の意義」とは?を皆さんと考えました。

 

『古事記』は思想ではなく、物語として。そのときの日本人の感性や大事にしていた物事に寄り添います。

今回は須佐之男命が主役でした。

進さんもいらっしゃいますし、須佐出身の方もいらっしゃり大盛り上がり!

 

最後はひもトレ体操で、「力を抜く」お稽古。

参加者の方が、「力を抜くのは難しいですが、手を抜くのはよくします」で大爆笑🤣

 

ご参加ありがとうございました!