2月3日節分の日に2月の常会を開催しました。新しい方や学生の方がおいでになり嬉しい限りです。
冒頭は節分の説明から。
「鬼を見たことははありますか?」という問いから。年配の方から「家におる(笑)」と答えられ大爆笑しました(^○^)
鬼はどこにいるのか?いつ会えるのか?そんな問いから入り、我々の先祖が何を感じてきたのかに思いを馳せます。正解はありません。考えるときに様々な要素が絡み合います。自分がすでに知っていることを掘り起こす作業をしていただければいいのです。その切っ掛けを担わせていただいています。
鍵山秀三郎師『一日一話』から
・運命はその人の性格の中にあり(芥川龍之介)
・見返り
・日下の灯(今北洪川)
を皆さんと研究しました。
『古事記』に学ぶでは「国生み」の続き、節分と併せて「方向」に目を向けていただきました。
いつも沢山の差し入れをしていただき感謝いたします。
ありがとうございました!
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