9月 数樂の会

9月1日の「浪曲を聴く会」の興奮冷めやらず、9月9日の「重陽の節句」に常会を開催しました。初参加の方も5名いらっしゃいました。
まずは感謝をこめて、鍵山秀三郎師のお言葉を『一日一話』から。

「骨惜しみをすると 心が荒む」

「鄙事多能」(ひじたのう)

「世の中に雑用はない」

「感動こそ人生」

 

特に分かりにくいであろう「鄙事多能」(ひじたのう)について時間を割いてレクチャーしました。

 

そして今回から「古事記」を少しずつ皆さんと読んでいくことにしました。参考文献は『新潮日本古典集成 古事記』。

 

「甲骨文字」を今の漢字にすると?クイズ形式にしました。
今回は足が腫れて大変な方がいらっしゃった(^_^;)ので「足」という字を選択しました。大盛り上がりでした。

ヒモトレ目当てで参加された方もいらっしゃったので、終了後に個人レクチャー。

 

「楽しかった!」「勉強になりました!」の声が次回へのやる気を起こさせてもらえます。

ありがとうございました!